中高年の皆様へ

特に生活習慣病克服に努力されている方々へ

大谷好和(61歳・空手道歴19年)

はじめに

小生は、1950年生まれで、28年間サラリーマン生活を過ごし、早期退職でブラブラしている人間です。サラリーマン次代は中間管理職、単身赴任を経験するなどストレスの多い生活をし、ご多分にもれず生活習慣病予備軍にありました。この道場に来て、空手をするようになって約1年半、最近の測定と血液検査で体重は89kから6k減少し、血液の数値も中性脂肪(これも若干悪い程度)以外はパーフェクトの結果となりました。この喜びを皆さんにも味わっていただきたく、当塾においでいただくことをおすすめするものです。

 

健康維持とストレス対策

皆様は、職場で毎日非常なストレスと闘っていることと存じます。ご家庭では、子供のこと、介護のこと、あるいは近所付き合い、職場では上下の狭間での苦労、リストラの不安、お客様対応、そして老後の不安など、問題の大小に関わらず毎日ストレスにさらされており、闘っているのです。

その手っ取り早い解消法として、どうしてもショッピングや飲食などに行く傾向があるのはしょうがありませんが、その回数と量が重なり、ついには立派な生活習慣病となっていくのです。これを防止するには適度な運動が最善と言われており、水泳、散歩、ジョギング、ジム、テニスなどがあげられます。

 

なぜ空手なのか

体を動かすものとして、先に述べたようなスポーツがありますが、なぜ空手をお勧めするかというと、空手は有酸素運動とさていないようですが、実際には散歩と同様に稽古することで非常に良い効果があると思うのです。小生の経験からもそれが言えると思います。空手は全身の筋力を鍛えますので基礎代謝力を増進するものといえましょう。

私の場合、166cm、89kで空腹時血糖値が140でしたが、先日の検査では102に1ヶ月平均、1週間平均を表すグルコアルブミンが14.8、HbAlcが5.1になりました。血圧も138だったのが120に低下しました。糖尿の薬は飲んでいませんので、医者から誉められました。

また、空手をするのに必要なものとしては道着と帯、それにタオルだけと道具が非常に少ないので、出勤の時、気軽に持てて会社の帰りに道場に来るのが楽です。その意味では柔道も同じですが、柔道と異なり、相手と直接に接触することもなく、投げ技(注:投げ技も稀に練習することがあります)もありませんから腰を痛めたりすることはありません。道具をそろえる費用もかかりませんから、他の武道、スポーツと比べてお得です。

次に、月謝ですが、これも週に3回も稽古があって(火、木、土)6千円と格安です。他のスポーツと比べてもいかにリーズナブルかわかります。

また、専門の先生について稽古をしますので、独りでジョギングをして具合が悪くなる危険性もありませんし、変な話ですが水泳で水虫にかかるようなこともありません。さらには稽古次第で(社)日本空手協会が認める級、段が取得できますので、これは励みになります。

 

最後に

中高年のみなさん、だまされたと思っておいでになりませんか。毎日の生活で大きな声を出すこともないでしょう。ここではお腹から力のある気合いが要求されます。それだけでもストレスは解消しますが、全身から汗を十分に出して脂肪を燃やしましょう。形を覚えると一生もので、年をとっても全身運動が出来ます。

さらに、空手を習っている家庭では家庭内暴力やオヤジ狩りの被害を聞いたことがありません。空手着に黒帯、格好がいいですよ!一緒に健康になりましょう!

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